
彼女は野良猫のグレーちゃん。
私達が勝手にグレーちゃんと呼んでいるので人によっては別名で呼ぶ人もいるでしょう。
いくつもの名前を使い分けているこの彼女は、私の実家で一緒に暮らしていた愛犬ジジとのお散歩を日課としていて、いつも一緒に散歩していました。
これまでにも時々ちょこっとご飯くださいなーとやって来てはいたけど、ジジ亡き後、何故か毎日実家にやってくるようになりこのような状態。
この子用の水入れも置いているのにいつも飲むのはジジの水入れから。
ジジがいなくなったことをこの子も分かっている気がする。
ジジの匂いの残る我が家へやって来るのはジジに会いにきているつもりなのかしら。
今のところ、ほぼ毎日やって来ています^^;
とはいえ、猫は夜行性なもんで寝入った頃に「にゃにゃにゃー」と起こし、ご飯かい?と言ってやっても食べない。お外かい?と言ってドアを開けても違うのーーーと必死で出まいと踏ん張る始末。
結局彼女はかまって欲しかっただけなのよねー。撫で撫でして~、ブラシでといて~、遊んで~というわけで夜明け前の一番眠い時間帯に起こされる母は時々睡眠不足になっているらしい。
グレーちゃんよ、ほどほどにしておくれやす~。
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