こんにちは!
愛鳥祭も無事終わり、作品の発送も10月始めにすべて完了!
本当にありがとうございました☆
そして今、あっという間に10月という感じですが
今日に至るまで様々なことが起こったので
記録しておきたいと思います。
(すぐ忘れちゃうからね(;・∀・))
まず、8月
8/21(日)…「ぎっくり腰(中級編)」
気分を変えようと始めた部屋の整理。
屈んで少し長めに作業をしていて起き上がった時、ズキン!!!
突然の腰の痛み。。。
痛いので座って作業ができない。→制作中断。
でもまだこの時は家の掃除やみんなのお世話等日常生活はなんとかできていた。
腰の痛みは改善しないまま一週間が過ぎた・・・・・・・
8/28(日)…「ぎっくり腰(最大級マックス編)」
前日、ベランダから外を見た時に下に子猫(2~3か月齢?)を発見。
とにかく保護を、とご飯と洗濯ネット(どう使えるか疑問だったけど…)
を持って下に降りた。何とか子猫の至近距離まで近づけたけど
気付かれたら逃げられちゃう(前日逃げられている)と、
腰に気を付けながら屈んだつもりが、ご飯の器を少しでも子猫のそばに
置こうとひねったみたいで・・・・・・・
ズッキーーーン!!!!!!!!!!!!!
激痛が走った。。死ぬんちゃうん?!!って思った。
気絶しそうな痛みに襲われて、そこからどうやって家まで戻ったのか。。。?
何とか家に戻りそのまま倒れて動けなくなった。
どのくらい時間が経ったかわからないけれど、痛みを堪えながら立ち上がって
居間にいた母に今の状態を話し着替えさせてもらって
母のベッドに横にならせてもらった。
なぜ母のベッドかというと、今の私のベッドはロフトみたいになっていて
階段を上らなければならない仕様だからだ。
そこから1週間ちょっとは起き上がるのも歩くのも実に大変で
ほぼ寝たきりだった。。
辛いのはトイレ。
壁やドアやいろんなものに必死でつかまらなければ、立っていられないし
そこから座る状態に持っていくのも大変。めちゃくちゃ痛いから怖い。
でもトイレにい行かないわけにはいかない・・・
「You can do it や!!!できないことはないんやで!!!」
と、いつも声を出して自分を励ましながらトイレの蓋を開けた。
用を足すときも自力で座っていられないので片手は
自分の太ももに置いてふんばって腰を支える。
トイレットペーパーを取るのが片手だからやりにくかった。
自分のことでもこんな調子だから
大切なみんな(鳥さん、猫さんたち)のお世話ができない。。。。。。
掃除機すらかけられないんだもの。
・・・・・これが一番堪えた。
もし自分が一人住まいで何かが起きたら?
どうやってお世話する、、、!?
すごい不安になった。
結局この期間、母が私の担当すべてを代わってくれた上
私のご飯や世話もしてくれて本当に助かった。
感謝してもしきれない。
ありがとう(T_T)…!!!!!!!!!!!!!
ただ、私が起き上がれないこの間、
母のベッドを利用していたので、夜中の猫さまたちのお世話は
体が痛かろうが私がしなければならなかったので
(猫さまたちのおトイレの存在と、寝起きするリビングとつながっている為)
歯を食いしばって床の上を這いながらご飯をあげた。
私の非常事態を分かってくれていたのかどうか遊ぼうと
起こされることはほぼなく
比較的寝かせてくれていたけど、早朝のお腹すいた!には応えなければならず
4時台、5時台の朝ごはんの用意は這いながらやった。
8/30(火)…「ようやく近所の整形外科へ」
車に乗るのも痛くて大変だった。
後ろの座席で何かにしがみつきながら姿勢を保つと少し痛みが和らいだ。
病院では椅子に座れなかったので柱につかまって立っていた。
レントゲンでは骨折などはとりあえずなく、念のためMRIもとる事になった。
MRIは提携している別の病院に予約を取ってもらい
午後14時にMRIを撮りにいった。
この日は頑張りすぎて帰ると痛みと疲れでダウン。
9/2(金)…「モコちゃんの異変に気付く」
夜中猫トイレの方に気配を感じてベッドから見ていると、
モコちゃんがきばっていた。
でもウンチが出ない。
ずっと頑張っていたけど出なかった。
こんなこと初めてだ。。モコちゃんどうしたんだろう。不安。
翌日から注意深くモコをみるようにしようと思った。
9/3(土)…モコちゃんご飯を食べない(母によると2日朝から食べなかったらしい)。
しょっちゅう水を飲む。トイレ頻回(小)。
ウンチ出ない。でも紐にじゃれようとするし、ヘソ天で寝るし、
お腹が痛いとかはないみたいだけど、、
気分的なものなのかな?体調はおかしくないのかな?
何かがおかしいとは思ったけど分からない。
モコは移動にとても弱い子なので病院へ行くのは確実に理由がある時以外
極力移動せずに済むような方向で考えている。
でも食べないのは心配。
この時、何とか食べてほしいと錠剤を飲ませるような感じで強制的に
フードを与えてはいたけど、そんなやり方であげられる粒の数もしれてる。
とにかくこの日はいつもの先生もお休みなので翌日電話することにした。
9/4(日)…「動物病院に電話」
いつもの先生は予約が必要だけど、日曜は予約なしでも待てば診てみらえる。が、
やはりこの日は待っても診てもらえるかわからないくらいの混みようとのこと。
とにかく電話でモコの状況を伝え、食べないこと、ウンチ出てないこと、
移動が苦手なこと、でもヘソ天で寝てたりすること、、伝えた。
話す中、病院としてはかなり待つことになるかもしれないけど連れていけば診てくれる
というスタンスでしたが、もう少し様子を見てみることにして
翌々日の6日に予約をとった。
(この時、連れて行っておけばよかったと後で思うことになる。)
9/6(火)…「動物病院へ行く」
いつもの先生に診てもらった。
ずっと7.5kgあった体重が病院では7.15kgに減っていた。
私はウンチが出ていないことばかり気になっていて、
病院に来るまでも家でモコちゃんのお尻からウンチを掻き出そうと
何度か指を入れてみたけれど、恐る恐るやるからか
何度やっても第一関節くらいまでしか入らないのでウンチがあるのかどうかすら
わからなかった。
それを先生に伝えると先生も同様に肛門から指を入れてウンチを掻き出してくれた。
でも、直径1.5cm、長さ2cmほどの小さなウンチしか出なかった。
ウンチはないですね。と先生は言った。
私はウンチさえ出れば元気になってまた食欲も戻るとそんな風に思っていた。
血液検査してもらったところ、BUN、CREの値がこれまで見たことない
数値に上がっていることが分かる。で、即入院になった。
数値が示すのは腎臓の状態。数値が上がるのは腎臓に問題があることを示している。
モコは入院して24時間点滴になった。3日~4日これを続けて数値が下がるかどうか
ということ。入院後検査して数値が下がっていれば退院できるが、、、
という説明を受けて、私も母も、なぜ??????ということしか浮かばない。
モコ、福と暮らし始めて猫のことは何も知らなかったから、いろいろ勉強して
猫にかかわる情報もいっぱい集めて、病院でもいろんなこと質問して、
猫は腎臓が弱いということも知って、療法食のことも早々に聞いていたし
半年ごとの血液検査もしながら、先生のアドバイスで療法食に切り替えて、
モコちゃんは言われていなかったのに福ちゃんが食べなかった別メーカーの
療法食を進んで食べていたので自ずと2人とも療法食を食べてきたのだ。
人一倍腎臓のこと気にしながら過ごしてきたつもり。
腎臓ケアのサプリも飲んできたし、できる限りのことをしてきたつもりだったから。
それに4か月前の健診では全く問題がなかったのに、
突然こんなことになる??
一緒に帰る気満々で連れて行っていたのに。帰りは2人。
車の中で母も私も、「なんでなん?」という言葉がぐるぐる。
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余談だけど、この時私はまだ腰が治りきってはいないもののみんなのお世話が
50%くらいできるこらいに回復。
でも慎重に動かないと痛いので重いものを持つのはまだ怖いなぁ、と
今回モコたちの通院や移動のためのキャリーをキャスター付きにしようと
大慌てで購入。
私が購入したのは、
私は↑このLサイズを購入。
うちは猫なんだけど、大きいから中型犬用でぴったり。
これが高かったー!(3万ちょっとした^^;)けどよかったー!!!
もっと早くからこうしておけば良かったなぁと思うくらい。
そして何よりモコにとっても良かったみたいです。
モコは移動に弱いです。いつも肩から下げられてゆらゆら揺れて気持ち悪かったのが
キャスターで地面と平行に動くからかなり気持ち悪さが半減しているようです。
これが何よりよかったと思うのです。
通院でちょっと体重が重いワンちゃん、猫ちゃん連れている人は
ちょっとお高いですが、絶対通院が楽になる事うけあいです。
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モコ入院~は次回に。