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1年

こんにちは。
kotolier コトリエです。



F1000666_e.jpg
さんちゃん3歳くらいの頃の写真です。



1年。



大好きな大好きなさんちゃまが旅立って1年。
もう、1年が経ったなんて。



毎日毎日さんちゃまに話しかけています。
おはようから始まって制作している時もどんな時も。



明るいさんちゃまの声が直接聞こえなくなったけど
私の心の中にはいつも


右肩に乗って


「ズットスキダヨ」



と言ってくれたさんちゃまの言葉がずっと聞こえています。




でも心残りがあるの。



最後の最期、
何秒くらいあったんだろう、、?
いつも私を見つめるあの可愛いくりくりのお目目をぱっちり開いて
まっすぐ私を見たさんちゃん。


それまでのしんどそうにしていた眼差しではなく
しっかりと大きなかわいい目を開いて
私をしっかりと見つめて
さんちゃまは旅立った。



その時、
見つめてくれたその時
さんちゃんを私の手で包んであげたほうがよかったのかな…?
できるなら本当は彼を両手で優しく包んであげたかった。
でもしなかった。
手で抱き上げたのは彼の意識が途切れてからだった。



もっと早くに抱き上げていたらよかったのかな・・・?
最後に、さんちゃんの意識があるうちに。



私の手のぬくもりとさんちゃんのぬくもりが合わさって
意識が薄れていく前に手で包んであげていたら
安心できたかな。。


という思いがずっとぐるぐるしています。
そんなこと考えても仕方ないのだけど。



彼は本当に底抜けに明るくて、
お茶目で、でも凛としていて


自己管理ができて、
私よりずっとずっとしっかりしていて


いつも私をサポートしてくれて、支えてくれて、
男前で、甘えん坊なのに、


指に乗るのはいいけど、ナデナデ厳禁!、お触り厳禁!
抱っこは嫌い。
だから、余計なストレスを与えたくなかった。




さんちゃまの意識が途切れた瞬間に
さんちゃん!!と声をかけながらすぐに抱き上げたけど




最後にさんちゃまがこっちを見てくれて
プラケが凹んじゃうんじゃないかっていうくらい
顔を張り付けて私もさんちゃまをずっと見つめ続けていたけど、
ずっとずっと声をかけ続けていたけど、
さんちゃんに届いていたのかな。。


もうしかしたら最後
こちらを見てくれていた時には
もう目は見えなくなっていて、
耳も聞こえなくなっていて、
いくらすぐそばで私が見ていたとしても気付けずにいたなら、


すごく不安だったんじゃないかな、、、!?


抱っこしていたら、
見えなくても、
聞こえなくても
体が感じられる。
そばにいるって。



そんな思いがずっとぐるぐる。。




最後の弱っている時に
嫌がることをしたくないって思いの方が強くて
抱っこしなかった私の選択は



合っていたのか
間違っていたのか
分からないけれど



そんなことばかり考えてしまう。



考えても仕方ないのにねぇ。





正解が分かることはないけど、
姿が見えなくなっても君はずっとそばにいるものね。



いつも一緒、これからもず~~~~~っと一緒だよ
大好きなさんちゃん。
めりおくんもね。



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なかよしの2人♡
いつもさんちゃんより大きく見せようとしていためりおくんと^^





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怒ってるけどこれはつむぎさんのご飯ですよ^^




さんちゃんの思い出、
さんちゃんの偉人(鳥)伝も時々書いていきたいな。

お読みいただきありがとうございました。



愛しのさんちゃま13歳オメデトー!

20141223_092048.jpg

Merry Christmas!!
クリスマスになってしまったなぁ。


さんちゃまのいない初めてのクリスマス。
さんちゃまお迎え記念日の12月23日に記事をアップしたかったけど
クリスマスになってしまってごめんね。



生きていたらさんちゃまは13歳。
13歳おめでとう、さんちゃん!
そしてめりおくんはさんちゃまの2歳年下だから11歳になるね。
2人ともメリークリスマス!!!



さんちゃま、さん太くんは2008年のクリスマスの季節に我が家にやってきて
サンタクロースからさん太くんになったよね。



そしてめりおくんは夏生まれだけどさん太くんと関連のある
メリークリスマスのめりおくんになったんだよね。




だからクリスマスは特別なんだよ🎄




さんちゃまがいなくなっちゃって、やっぱり泣けちゃうんだけど
これからもずっと一緒だからね。
めりおくんもみんな。



クリスマスはさんちゃまとめりおくんとみんなの
特別な季節に変わりはないからね!



さんちゃま、今年の私のクリスマスは
制作でバタバタだったんだよ。
でもね、喜んでくれる方々がたくさんいてね
とっても嬉しいクリスマスになったよ!
ありがたいことだね♡



みんながハッピーでありますように☆
素敵なクリスマスを。


Happy Merry Christmas !!



kotolier*コトリエ

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ありがとうさんちゃんずっと一緒だよ

ここのところ、いろんなことが次から次からあり過ぎて、、
自分自身ついていけない感じ、、



なかなか更新できずにいたブログの
久しぶりの更新内容がこんなことになるなんて、、





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かわいいさんちゃま。

愛しいさんちゃん
私の相棒
魂の片割れ
最高のパートナー
そして息子のような

特別な特別な存在のさんちゃん。
7月2日 22時12分に旅立ちました。



突然のことで心がまだついていけてません。
いつかは来ると分かっていても
こんなにも辛いなんて…


おはようさんから始まって
いっぱいご飯食べて、
いっぱいうんちして
お話して、お昼寝して、お散歩して、
一緒にまったりして、
お昼寝して、笑って、遊んで
共に暮らした12年と7ヶ月弱。


そこにいて当たり前と思ってた。
当たり前なんてどこにもないんだね。
この毎日は奇跡の積み重ねだった。


さんちゃんの楽しいお喋りがもう聞けない。
さんちゃんのおでこのカーブに私の鼻下のくびれを合わせたり、
クチバシにチュッとして温度を感じることももうできない。
青い美しいお羽、可愛いお顔をもう見れない。
小さな柔らかくて暖かい可愛いあんよが
私の指を握ることはもうないんだ。。


亡くなる4日前まで本当に元気に過ごしてくれていたのが救いです。
最後の2、3日がとても辛そうだったのがとても心残りだけど

最後は可愛いお目目をしっかり開けて
私をじっと見つめてゆっくり穏やかに旅立ちました。

「さんちゃん、大丈夫だよ、ずっと一緒にいるよ、愛してるからね。」

と声をかけられて良かった。
ちゃんと最後まで目と目を合わせて
見送ることができて良かったです。



さんちゃんは手に抱かれるのが嫌いな子だったから
プラケに顔を引っ付けることが精一杯で
息を引き取った瞬間にプラケから取り出し
手に抱いて頬を寄せてわぁわぁ泣きました。




この日は私にとってとても尊い、そして意味のある日。
こんな日に旅立ったということに、
悲しいけれど、とても感慨深く、
さんちゃんは本当に守られていた子だったんだなと
つくづく思いました。



彼ほど絆の深さを感じられる子はいなかった。

必ず会える、会おうね。
その日まで頑張るよ!

そばにいてね。
私もそばにいるよ。
ありがとう大好きなさんちゃん。
ずっと一緒だよ。


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最後3日間
一生懸命頑張ってくれた看護部屋
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忘れないよう、順番に書いていこうと思います。
※備忘録なので長くなります。


■6月30日(水)
おはよう!と朝いつものようにカバーを開けると
右足をあげて痛そうにしている。
昨日寝る前までは全然元気だったのに寝ている間に
何かあったんだろうか・・・?
骨折はしてなさそうだけど、右足の力は弱く
びっこを引いて、移動しにくそう。
痛いのかとにかく上げている。
目もしょぼしょぼしているからきっと痛いんだ。
動きにくそうなのでケージの掃除はともかく
プラケースを用意して入ってもらう。
痛みからかご飯を食べない様子が気になり、
病院に行こうか悩み、行くことに。


朝11:30頃いつものN病院に。
(でも後程この選択を悔みました。)
※N病院では以前めりくんを助けてもらった恩義もあり
悪く言うつもりはありません。


病院ではいつものように
そのう、糞便検査→問題ない、
足も折れていない様子だし腫れもない。
レントゲン、と進み
レントゲンもとてもいい骨の状態でした。
(私も確認しそう思いました)


骨に異常はない、
足の様子からしても痛風はない
足の痛みの原因は分からないということでした。


それよりもかなり痩せているから
これを何とかしないとね、と先生。



・・・・・痩せている、
そう、確かにさんちゃんは体重がじわじわと
落ちてきていて悩んでいました。


※ここ1,2カ月は大好きだったオーツ麦、
シードは少ししか食べず、
オーチャードをすごく欲しがるように。
オーチャードを呼び水に擂ったペレットをしっかり振りかけて
オーチャードとペレットを一緒に食べてもらいながら
オーツ麦やシードも食べられるようだったら
食べてもらうよう工夫して
とにかく体重を減らさないよう気を付けていました。



体重減少に関しては、
昨年6月くらいから減り始め
減り始めた時にもN病院を受診していて
診てもらっています。


でもやはりその時もよく分からないお話で
うやむやに
体重減少の原因はわからずじまい


さらに、ウン○の色を見て
「黒っぽいな、うん出血しているなこれは」と言って
体重減少について知りたい私の話もろくに聞いてもらえず。
(いつものことなのですが、、)


ウン〇の色、私の目で見ても出血している色か
そうでないかぐらい分かります。
出血しているようには見えませんでした。
お野菜をまぁまぁ食べていたので
お野菜の色が反映されていたのはあると思います。


いわゆる出血しているような黒い便ではありませんでした。
しかし、全く聞き入れてもらえず顕微検査もされず
抗生剤と、胃腸薬が出されて終わりました。



体重減少で受診しているのに
なんで抗生剤なのかな??と
若干腑に落ちないまま1カ月服用。



→1ヶ月後再診
薬は終わるだろうと思いきや
再び抗生剤1カ月と言われ
さすがにこれは納得がいかず
私の判断でお薬は飲ませませんでした。



いつも何のための抗生剤なのか?とか
疑問点を聞いてもよく分からない返事ではぐらかされる感じ。
それ以上聞けない空気が流れてあきらめる、、。
こんな感じでいつももやもやした気持ちになって終わる。
といったことが多かったです。


結局今回の右足の痛みについても原因分からずで
出されたお薬は

・痛み止め
・抗生剤
・アミノ酸系のお薬

の3種。
流動食と注射をされて、ケージもプラケでなく
通常のケージでいいと言われこの日は帰宅。



家に帰ると、疲れたのか寝てばかりのさんちゃん。
夕方6時頃流動食をほぼ吐いた。
吐いた後、足が楽になったようでご飯を食べだしたので
プラケから通常のケージに戻す。


通常のケージは使い慣れた配置だから
ご飯もお水もよく食べ、飲んだので
もやもやしたものの病院へ連れて行ってよかったのかな、
とホッとしたものの


22時頃再び右足を上げだし辛そう。
ケージ内を動くのも不自由な様子に
再びプラケに移動させる。

後はその前よりもさらにぐったりしんどそうな状態になって
ご飯もお水も飲まない。



■7月1日(木)
朝4時くらいプラケを見る。
大丈夫さんちゃんは頑張ってる。
でも右足が痛いのは変わらない。
脚の痛みが取れないようなら今日も来るように
と、病院から言われていたので
今日も朝受診。


流動食を吐いたこと、
足の痛みが一瞬はなくなったけど
再び出て以降はずっと痛そう、
さらにしんどそうなことを伝える。


流動食と昨日とはちょっと色の違う感じの注射をして終了。
帰り道すぐ少し流動食を吐いた。

家へ帰ってもさんちゃんはずっとしんどそうだった。
ご飯もお水も食べない。
脚はさらに痛そうに思った。
病院へ行く度しんどそうになっているようにも思えた。

でも足が痛いのなら少しはお水を飲めば
痛み止めが効くしと口元にお水のカップを持っていくと
飲んでくれる時もあったけど、だんだん飲まなくなった。


痛みの理由もわからないまま、
足はどんどん動かしにくくなっている感じ。

痛み止めはともかく抗生剤、アミノ酸の薬というのが
果たして良いものなのか疑問がわく。
いろいろ調べてビタミンB欠乏症(脚気)なのではないか、
とか、誤診で注射した薬や出された薬が
さんちゃんを余計悪くしてやしないだろうかと
不安になってくる。

さんちゃんのしんどそうな姿に
何がしてあげられるのか、、、
これといってしてあげられることがない自分に腹立たしく、
心配な気持ちと歯がゆい気持ちと
元気になってほしい気持ちが入り混じっておかしくなりそうなくらい。

明日はN病院ではなく、つむぎちゃんの病院に行こうと決意。
(つむぎちゃんもいろいろとあって・・・これはまた後日)


■7月2日(金)
つむぎちゃんの病院へ朝一で電話、予約。
院長先生で11時に予約が取れた。良かった…!

電車を乗り継いで1時間半ほどかかる病院だけど
用意をしてすぐに出れば間に合うちょうどいい時間に
予約を入れてもらえとてもありがたかった…!!

さんちゃんも道中頑張ってくれて
診て頂いた結果


痛風だった。
確かに足は一見痛風には見えないものの
鳥の専門のその先生は、足を念入りによく観察し
自分の経験からは見た感じ痛風になっていると思う
血液検査をしない限り確定はできないけれど、、
と仰った。

N病院では、「ない。」と言われた痛風。

ぐったりとしているさんちゃんに血液検査は大丈夫なものか
心配だけれど、きちんと知りたい旨伝えると
さんちゃんになるべく負担がかからないよう少量の血液で
最小限の検査をしてみますと言ってくださった。

結果、やはり痛風。
それも数値は振り切れるほどの高い数値で
この数値で生きているのが奇跡だと思います
と言われる。


痛風は腎臓がやられて起きる病気。
腎臓で老廃物がろ過できなくなり、
老廃物が体中に溜まり体が痛くなるんだそう。

老化現象ともいえ、高齢になってくると
やはりいろんな臓器にもガタが出てくることは
十分考えられ、しかもこれだけ高齢になっても
頑張って生きてくれているとういことは
本当にすごいことだと思いますよ。
と言ってくださった。
涙がとまらなかった。


そんな体のさんちゃんに
最初の病院でされたことは、

明らかにさんちゃんの体にさらに負担を与えることに
つながったと考えられる。

処方された痛み止めも抗生剤も
腎臓にさらに負担をかけるものだったから。


痛風は劇的に治る薬はありません。
進行を遅らせる薬はあるけれど
もうどれだけ効くが厳しい、と言われた。

先生からは、
これだけ頑張って長生きしてくれて
さらに苦しいことをするのではなく、
あとは痛みをなるべくとってあげて
穏やかに過ごせるようにしてあげることが
いいと僕は思います。


点滴、なるべく水分を摂らせてあげて
ポカリとかでも大丈夫ですよ。
なるだけ老廃物が外にでるようにしてあげることが
楽になることにつながると思います。

とアドバイスを受けました。


最後に少しでも、と
流動食をしてもらいましたが
(先生は流動食は苦しいと思うと仰っていましたが…)
やはりさんちゃんは吐いてしまい、
先生もそう言ってたのに、
私のエゴで苦しい思いをさせてしまって…
申し訳ない気持ちで涙が出てしまった。



お薬は、
腎臓に負担がかかりにくい
痛み止め、抗生剤に変更、
そこに腎臓をケアする薬、痛み止めで胃が荒れないように胃薬、
吐き気止めを少しずつ混ぜて、腎臓に優しいお薬を処方してくださいました。
私の希望で2週間分出してもらいました。


結局さんちゃんはお薬水も
あまり飲めなかった。
少しご飯はつっついていたかな。

お薬水やポカリなど少しでも水分を、と
時々小さなプラスチックのマドラースプーンで
口元に持って行って飲めるように促してみたりしたけど
クチバシを伝ってあごに溜まってしまった。
迷惑だったかな。。

動きたそうにしているとき、アシストしようと
手を入れるとギャッギャッと怒っていた。
しんどい時でもどんな時もお手手はやっぱり嫌だった。

いつどんな風に変わるかわからないから
一時も目を離さなかった。
シャワーの時も母に見てもらって
ダッシュで入った。


最期の時、
ずっと閉じていた目をしっかりと開け
私をじっと見つめてきた。
最後に目と目を合わせることができた。

======================



最期のその時は、
目をしっかりと開いてこちらをジッと見つめてくれたんですよね。
本当に不思議なくらいしっかりとしたまなざしで。

そしてゆっくりと呼吸が止まり、
目を閉じました。




すぐに彼をプラケから取り出し
抱きしめました。
もうさんちゃんは怒りませんでした。





さんちゃんのような青いお花と白いお花を
買ってきました。



デルフィニウム、スコビオサ、リンドウ
カスミソウ、ガーベラ



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めりくんと同じように
プランター葬に。
さんちゃんの周りにいっぱいお花を入れて
残りを花瓶に入れて飾りました。


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さんちゃんの体重のこと 続き

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梅雨も終わって夏になりましたから
夏らしく!海!!



海が大好きなんですよね~~私。
と言ってもほとんど行けていませんが^^;
特に今年は100年に一度のこんな状況ですし、
それどころではないですけれど
せめて、この子たちで行ったつもりに♪



マツゴロウさんは夏の定番スタイル
浮き輪スタイルになっております^^

===============================




さて、
さんちゃんの体重のこと。


前回、
先生が、急患さんの手術の後、
ちゃんと手を洗って消毒した上で
さんちゃんに触ってるのかどうか
ということが気になってー・・・



というところで終わっていましたので
お話の続きを書きたいと思います。



ちゃんと手を洗って、
消毒してはるかどうか・・・



というのも
診察中の顕微鏡検査されてる時に
先生、ご自分の手が汚れていることに気が付かれて
(さんちゃんニギニギした後)



助手の人にティッシュを取ってもらって
拭いてらっしゃったんですけど、
その汚れがなんだか赤黒いように見えたのですよー。
(;´・ω・)



(心の声)
え?今のそれ血??
なに?なに!?
手術のキジバトさんの血??
とか何かが手に着いたとか??!
え??!え!!??????


って、突然心配になって頭の中がグルグル・・・@@;。



(心の声ふたたび)
獣医さんなんだし、プロなんだから、
なによりそこ一番基本だし!
ちゃんとやってるに決まってるよ!



・・・と、自ら頭の中で言い聞かせるのですが
一度気になったら気になって気になってのループで
仕方がなかったんですよね^^;。




私こう見えて、ちょっと潔癖症(部分的ですが)
なところがありまして、、。
今回の話に限らず、
どうしても考えてしまうところが
あるんですよねー^^;



で、
キジバトさんが変な菌を持っていたりしないやろか、、!?
とか、
さんちゃんに何かうつったりせんやろか、、!?
とか、
心配で心配でわけの分からない妄想が
どんどん出てきましてね、
そっちの方が大変でした( ̄▽ ̄;)あはは



帰りの車の中でもあちこち
気になるところシュッ、シュッ、と
ハセッパーふりかけまくりーの、


帰ってからも、
どうしても心配が拭えないので
気休めかもしれませんが
ケージに戻す前、ハセッパー水を染み込ませたティッシュで
さんちゃんの体をそっと拭いて戻しました。
ハセッパーは私の心の安定剤です。



コロナ、とか言う前から
自前で持ち歩いております。ハイ。



ちなみに、
初回診察時、3日後にまた連れてきて
と言われたので、3日後連れて行きました。




いい感じの色のウンチを見て、
先生も、


うんうん大丈夫やな!
じゃあお薬は引き続き飲ませてください。
2週間飲みきったらまた来てくださいとのこと。




確かに、
お薬を飲んでから
さんちゃんのウンチの色は
最初に連れて行った時より明るめの
いい色になっている、とは思います。



でもそもそも
そんなに悪い色ではなかったのですよね。
ウンチは毎朝必ず
数、色、形すべてチェックしていますから
気になることがあったら
もっと早くに病院へ訪れています。




でも体重減少については
やはりなぜなのかが分からなかったので
プロの目線で診て頂いたことは
良かったと思っています。




それから2週間、
薬を飲みきって再び7/18に病院へ。



診察、ウンチ確認→よし!



で、もう2週間続けましょうと
同じ内容でお薬が出て
またまた2週間投薬。



そして、ほぼ2週間後の8/4に受診。
もう1カ月飲んだし、そろそろお薬終わるよなー
なんて思っていたのですが、



じゃあもう2週間飲んでおきましょう。
同じ薬ね。と言われ、



さすがに、もう1カ月も投薬しているので
え?まだ飲むんですか?と
思わず言ってしまった私。



先生は、
2カ月くらいは飲むもんです。
続けても非常に安全な薬ですから、大丈夫です!
と。


安全な薬なのかもしれないけど
わけもわからず言われるがままに
飲ませることへの不安もあって、


一体なんの病気なのでしょうか?


とようやく質問しました。
結論を言うと、病名はないのですが


先生的には、
キャリーの中のウンチが黒っぽかったことから
胃の出血があったかもしれないこと、
それをきっちりと治しておきたいとのこと
年齢的なこともあるし、
腫瘍化したりしないようにしたい、とのこと
まだ、制がん剤は出していませんから、


・・・と、怖いことを仰る、、、


以前も同様のことを言われたことがあって
抗がん剤を出されたこともありましたが
セカンドオピニオンを受け、
別の先生の意見も聞き
私の判断で抗がん剤は飲ませませんでした。



先生も、もちろん病気にしたくない思いで
念には念をとお薬を処方してくださるんだと
思います。



やめようか、続けるか
毎日葛藤が続いておりますが
安全なお薬、とのことだし、、、
悩みに悩んで今のところ
まだ投薬を続けています。




元気にしているけど、
体重減少にはやっぱり何か意味があったのか?
本当に胃から出血があったのか…?




私が思うのは、
人間でも年齢がいくと
自然と体重が落ちることがありますよね、

でも別にどこが悪いということもなく、
健康なんですよ。

鳥さんだって、そういうことはあるんじゃないかしら
と考えることもあるんですよね。




さんちゃん、
以前の35~6gの体重には戻っていませんが
現在のところ、朝33.5g前後、夕方は34g前後
で安定しています。



年齢と相応して程よい体重
というものもあると思いますし、ね。
そこそこ慎重に、
でも神経質になりすぎないように
しっかり様子を見ながら
対応していきたいと思います。



まずはもう2週間の薬、
このまま続けるか、やめるか、
やめるなら2週間後に病院へ行く必要はない
ですし、


(まだ悩んでいる・・・)



何より病院へ行くことが
さんちゃんにとってはものすご~~~~~~~~い
ストレスなんですよね。




もう本っ気で嫌がって、怖がって。
ケージから出そうと手を入れただけで
半狂乱になって逃げまわる様子を見ると
かわいそうで、、(T_T)



ストレスは与えたくないし、
う~~~~~~ん悩みどころでございます><;!




とにもかくにも、
さんちゃんの健康、元気を守る!!!!!!!
これが何よりも大切!!!!!!!!!!
お世話係、がんばりま~~~~~す!!!








202008071704459a1.jpeg

さん:病院はご勘弁です~~~~~~~(*`Θ´*)!







さんちゃんびょういんがんばって
えらいでありマツ!
お薬はやくおわるといいでありマツね~♡

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マツのたいじゅうはどのくらい
でありマツか??


さんちゃんの体重

IMG_0060.png
ちょっと前に描いていた
マツゴロウさんとちょうちょのイラスト。




マツゴロウさんとちょうちょがお話しているような
ほのぼのとした時間が流れている…
そんなシーンです。





見て下さる方が何か穏やかな温かな気持ちに
なってもらえたらいいな~♪




作品には必ず
作り手の心や性格や感情が
表れてしまうと思うので、
穏やかな心で日々の生活を慈しんで
自分の行動や表情に反映していきたいものだなぁ~って
思います。


今のこの時間はこの一瞬しかないのですものね~
その一瞬を愛おしんで、
毎日を丁寧に生きて、
いろんなものに感謝して、
愛して、
誰かに、何かに、
優しく温かい人間になりたいものだなぁ…!



ともすれば、
「あ゛ー!!」とか
「わー!」とか言ってテンパって
キツイ言葉が出てしまう時もあるので
本当日々反省なのですが(笑)
精進したいと思います!!!




さて、前置きが長くなりましたが
このマツゴロウさんとちょうちょのイラストは
実はひっそりとステッカーとかになっています。

販売サイトはこちら↓↓↓
コトリヱ商店(suzuri店)



まだまだアイテム数少なっっっ!!
という感じのコトリヱ商店(suzuri店)ですが
はんなりと、なんとなく運営しております。
少しずつアイテムも増えるかも?しれません。
気が向いたら見に来てくださいませ~。





実は6月2週目くらいから
2週間くらいかけて我が家のトップアイドル
さんちゃんの体重が落ちてくる
という、心配なことがありました。



その間の様子はというと、
お散歩も元気いっぱい!
ご機嫌トークも絶好調!
ごはんもモリモリ食べているし
朝のお掃除のとき数える、
ウンチも40個前後あるんですよね。



・・・・・
気になるのは体重減少だけ。



彼のこれまでの体重は、さすがプロのトップアイドル
なだけあって、ずっと
35~36gを維持してきていました。



ところが体重が落ち始めて一時は32.1gに。
これまでこんな数字見たことない!!



ちゃんと食べているのに
どうして体重が減るんだろう・・?と
6月末に病院へ行ってきました。
健康診断も兼ねて。



その日は、
行く前のお電話でも確認していたのですが
先生は急患で手術中でした。
初めてのパターン!



窓口の方の方に聞くと
急患は野鳥のキジバトさんで
足?を怪我したとか骨が折れたとか。
で、緊急手術をされていたそうです。




私の行っている病院は、野鳥さんの診察も
積極的にされていて、特に鳥さんに関しては
パイオニアとも呼べるような
頼もしい先生がいらっしゃいます。



その急患さんの処置を終えようやく診察
してもらいました。
手術後ということもあり、
先生結構ピリピリモード。
助手の人は怒られてるし
私もドキドキしまくりでした^^;。




でも一番ドキドキしていたのは
さんちゃんだったよね~。
お家でないところに連れ出されて
不安になっちゃうよね。
しかも大嫌いなにぎにぎされて
触られまくるんだから!
そりゃ怒る(^^;)




そのう、糞便検査、羽の状態、筋肉の付き方
全体的に診て頂いて、
結果、糞便検査でも感染症などの心配はなかったのですが
連れて行っていたキャリー内のうんちを
しげしげとご覧になった先生が


「色がちょっと黒っぽいねぇ。ちょっと出血してるかもしれないな。」


とおっしゃって、
お薬が3種出ました。
胃が弱っていたのかな?


処方されたのは
===============
・PIPC(抗生剤)
・タガメット
・ウルソ
===============


というお薬。
全部10mlのお水に10滴ずつ混ぜて与えます。
これらを2週間。



それよりも、
私が気になって仕方なかったのは
先生が、急患さんの手術の後、
ちゃんと手を洗って消毒した上で
さんちゃんに触ってるのかどうか
ということでした、、、(~_~;)




続きはまた次回に書きたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございます☆





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マツもびょういんいくのは
いやでありアツよ・・・・・