ワールド〇場

14日、日曜日に父と以前から気になっていた大阪府下にある
某動物との触れ合い施設、ワールド〇場に行って来ました。

2人共動物が大好きで、父はたくさんのワンちゃんと触れ合えるということで
とても楽しみにして行ったんです。

が、結論から言うと残念極まりない。
今も動物達のことが気になって心残りです。

順番に書いていきます。

入場ゲートをくぐって坂を上っていくと、まずかわいいヤギや牛が目に入ってきました。
すぐ近くの小屋の中には3頭のトナカイがいました。

でも、真昼間なのに、なぜにこんな狭いところに3頭とも入っているの???
明るい時間、広い所で草を食んだり歩いたりしてるものではないのでしょうか?
とても大きなトナカイ3頭が自由のない狭い小屋に1つに閉じ込められているのは
何か違うように感じられました。

PA140003_1.jpg




そのせいなのかどうかは分かりませんがトナカイ達も覇気のない感じ。。
手前の広場になったところにはかわいい子牛がいましたが、見た感じ痩せているし
木に繋がれていてこの子達もあまり元気があるようには感じられませんでした。
PA140001_1.jpg


でも、きっと眠たいのかもしれない、牛さんを間近で見ることはないのでそんなものなのかな・・・?
とそこを越えて次の場所に行きました。

ヤギや羊達と触れ合える場所です。無人購買のおやつ売り場で、ヤギさん達用のおやつを
100円で購入し早速ヤギさんにあげてみました。
とっても喜んで食べてくれました^^。
とても懐っこいヤギさん達。小さな建物の中には子ヤギも、豚もいました。
PA140007.jpg
(他のお客さんがヤギにおやつをあげています)


ただ、どの箇所にしてもほとんど飼育員らしい人を見かけない。
動物達が置かれているだけで、糞尿などの掃除などが行き届いておらず
糞尿でいっぱいになった水を飲まざるをえない動物たちがかわいそうでした。

ヤギ達はまだ、柵の中で自由に動き回れるからいい方でしたが
小屋の中に入れられている動物達は限られたスペースの中で掃除もあまりしてもらえない
というのはあまりにもかわいそうだと感じました。

奥には自分で卵を拾って購入できる、という小屋もあって入ってみましたが
そこもとても残念な光景でした。

PA140011_1.jpg
(鶏舎の見張り番なのか、なぜか1羽のオスの鶏さんが仁王立ちでこちらを見据えておりました)


PA140010_1.jpg
(胸元の羽が抜けて地肌がみえていますね。。)



薄暗い小屋の中で、狭いケージに1羽1羽向きも変えるのもやっとというくらいのスペースしか与えられず
横一列にびっしりと並んで入れられて、ただひたすら食べさせられて、卵を産むためだけに置かれている鶏さん達。。
これじゃ、一般の養鶏場と変わらないじゃないか。。
私はこの光景を見た時に涙がこみあげてきてしまいました。

こんな動物達との触れ合いをテーマにした施設なんだから、
自由にのびのびと元気いっぱいに走り回って元気な卵を産んでいる鶏たちが
いっぱいなんだろうな!と想像していただけに残念で仕方がありません。

最近、家の卵も鶏にストレスを与えず、平地飼いで元気に飼育している卵を作っている
農家さんのを買うようにしたいなと思っているところ。
動物達からの恩恵を受けるのだから、精一杯その子達を大切にそして元気にのびのびと育てている農家さんを
応援したいと私は常々思うのです。

話が脱線しましたが、この光景を見てからどんどん私のそして父のテンションも下がって
いきました。

次にお昼ご飯を食べようと休憩所に行きましたら、何の感心を示さず
もくもくと草を食んでいる豚さんが1頭、放し飼いにされていて
その子を傍に見ながらうどんを食べました。

この豚さんはまだ幸せな方かもしれない。自由があるから。
続いてお馬さん達のいるほうへ。
お馬さん達もみな、1頭1頭区切られた囲いの中で繋がれていて自由に歩いている姿は見られませんでした。
繋がれている状態で、お客は100円で買ったにんじんをあげるというスタイル。

この牧場、かなり広いスペースがあるんだからそこに杭でも打って柵して
その中を自由にお馬さん達に歩かせてあげたらいいのに!って思いました。
世界一大きな馬、というお馬さんもいましたが繋がれていて、動いているところは見れません。
触れ合いというよりも動物達がただ陳列されているだけのような。。
PA140018_1.jpg




バードゲージとして、カモやフラミンゴ、エミューもいましたが、数の割りに囲いが狭い!
狭すぎる!!!!!!!
と感じました。
あの数からしたら、もっと広いケージの方がいいのではないでしょうか。
どの動物たちにも言えるのは自由な空間が少なすぎるということ。
広大な土地はあるのに。

最後はワンちゃんのところ。
一番私達がメインにして楽しみにしていたところは、私達が想像していたイメージとは
かけ離れたここ1番残念な光景でした。

触れ合いステージとして、時間を決めて有料でワンちゃんと実際に触れ合えることもあるようですが
私達が見た時はほぼ全ての犬が檻に入れられていて、中には目の病気を患っていて目から膿が出ている子
両足のひざの皮膚が炎症を起こしている子、そして、これは何頭か共通で見られたのですが

お腹の部分数箇所にイボのようなものができていて、お腹からそのイボのような変形した皮膚が
垂れ下がっていたりと、明らかに何らかの疾患がありました。
治療してもらっているのか!?なんで、こんな状態の子達を平気で人目にさらすのか。

PA140019_1.jpg


PA140020_1.jpg


PA140023_1.jpg




よく観察してみると、檻の中は冷たい硬いコンクリートで敷物も何も敷いてもらえていない状態。
糞も掃除されておらず、犬達はみんな薄汚れていて全く手入れされていない印象を受けました。
みんな何か諦めたような、元気のない表情で、

飼い主と一緒に来場している飼い犬たちの方が元気いっぱいで、檻にいてる子達が哀れで
たまらなくなってしまいました。。

可哀想すぎる!
こんな飼育の仕方で虐待にはならないのでしょうか?
人手が足らない?経営が困難なのか・・?何か理由があるのか・・?
敷地内はそこらじゅう工事中で、スタッフはほとんど見かけられないし

一体どうなっているのだろう・・・。
お金を払って(お金が問題ではないですが)楽しい時間を過ごそうとやって来て、
こんな悲しい気持ちになって帰るとは思いませんでした。

宣伝には力を入れてるみたいで某ラジオ局ではよくコマーシャルを聞きますが
そんなのにお金を使うなら、もっと動物達に良い環境作りをするほうに力を入れてよ!
と思ってしまいます。

このままでは、悪質なペットショップのでっかい版みたいな感じで変わらないんちゃうん!?
と思ってしまいます。

動物達はみんなみんなかわいい、いい子達なのに。。
あまりにも想像していたものと印象が違いすぎて、もっとたくさん楽しい写真を撮ってこようと
張り切ってデジカメ持って行ったのに、カメラを構える気持ちにあまりなれなかった・・・

でも、こんなことを書くのだったらもっとちゃんと写真に収めてきたら良かったと
今後悔しています。

今後、ここはどうなっていくのでしょう。
動物の好きな人が見たらきっとみんな私と同じ思いを抱くと思います。
私の行った日曜日だけたまたまこういう日だったの?・・・そんなことはないでしょう。

何とかならないものでしょうか。
私にはお金も力もないけど、何とか、ここの子達が幸せになってほしい、と思います。

動物の好きな人はみんな動物達のイキイキした姿を見たいというのがまずあると思います。
どうか、共に住む動物達がもっと大切にされて、元気にのびのびと生き生きと
過ごせるように改善していってほしいと切に願います・・・!!!!!!!!!!!!

こういうのはどこにどうやって働きかけていったらよいんでしょう。。。

コメント

こんばんは。

前記事にコメントしようと伺ったら…

ここ、多分どこかわかるような気がします。。実際に行ったことはないけれど…。個人で働きかけって難しいでしょうね(;_;)
しかし胸が痛い。
私も以前に、とある商店街に小鳥ショップ(ハムスターもいたような)
とにかく小さいケージが隙間なく山積みにされ、その中に色々な種類の小鳥がいました。
寒い季節なのに、暖房はお店の中の小さいストーブのみでした。。
羽を広げてうずくまっている子がいて、「卵ですか!?」と思わず聞いたら
「いや~、違うでしょう」
と何とも言えない答えが…

とまた私の話になってしまいましたが。。
団体に聞いてみるってことはできないんでしょうかね?
私は詳しくないですが、そういう動物関係の資格をとられたブログのお友達がいますが。。
記事に震災などで保護されている動物のシェルターに研修で見学に行ったという記事を拝見したことがあります。

アメブロのお友達のれをさんという方ですが…。
私より詳しいかと思いますので、
れをさんのブログにて聞いてみたらと思います。
私のアメンバーの欄かられをさんのブログに辿れると思います。
れをさんは、
ヨウムを救う記事も真っ先に。~また最後まで。
また虐待を受けた猫ちゃんのこと
また、親鳥を亡くした雀の雛の保護~野生に戻れるように情報を呼びかけたり…またその後の雀さん…
鳥さんだけでなく、色々働きかけておられます。

一度聞かれてみてはと思います。

2012/10/16 (Tue) 02:24 | あづき #- | URL | 編集

コトリエさん、こんばんは^^
うーん、、、悲しい光景ですねぇ(T_T)
胸がはげたニワトリさんも
膝に炎症が起きてる牛さんも胸が痛いです。
ごめんね、人間達のせいで・・・(涙)

多かれ少なかれ、動物園はこういうことがあるので
私はそういった施設には行かないことを選んでます。
一市民のできることってそういうことくらいしかないなって。
TSUBASAで95羽の命をレスキューしたのは
コトリエさんもご存知だと思うのですが、
それだってTSUBASAには強制力がなくて、
とても苦労していましたよね・・・
免許更新が取り消されてもなお、
店主が鳥の引取りをいやだといえば強制的に保護できない。
そういう話を聞くと、個人でできることって
殆ど無いに等しいんだなーって。
でも、こうやってブログアップして
現状を皆に知らしていく活動も必要かもと思ったり。

覇気の無い動物達を見ると悲しいですよね。
コトリエさんの気持ち、よく分かります・・・。
そこは敷地が広いのだとすると余計に悲しく感じますね・・・
本当にこういうのってどうにかならないものなんでしょうか。
無力だと言ってる場合じゃーないんだけれども
どうしていいか分からないのが辛いですね。

2012/10/16 (Tue) 18:25 | ayame #QHwcdr9. | URL | 編集
あづきさん♪

あづきさん、こんばんは^^

・・・そうんなんです。もう、ここへ行ってから動物達のことが気になって気になって・・・
動物達とのふれあい、をコンセプトにしてるなら閉じ込めておくのはおかしいと思います。
そしてまず、もっと衛生面で掃除をマメにするとか、動物達へ行き届いたケアをしてほしいと思います。

こういう施設をしようと思ったのなら、大変でも1つ1つの命がかかっていることだから
責任をもってしてほしいですね。。
その後、サイトを見てみたりもしたけれど、断片的だからよく分からないし、むしろ楽しそう、良さそうにすら
見えてきて、私の勘違いかな?思い違いかな?
と悩みましたが、実際に見て感じたことがやはり正しいと思います。

経営している方は愛情をもってやってるのかなぁ?愛情云々より、儲かってなんぼなんでしょうか?
でも、儲けたいのであればなおもっとお客さんが来たいと思えるような努力が必要なんでは
と思います。やっぱり。
とはいえ、基本私は動物を使って儲けるという考え方は好きではないので、儲かってなんぼの方向はいやですけどね。。

でも、動物と触れ合える場所というのは必要だと考えています。
そこから、自然や環境の大切さ、命の大切さ、地球には人間だけじゃなくたくさんの動物、
植物が共に生きているからお互いに命をつないでいけてるんだ、ということを
知っていける手がかりになると思いますし、命に対する慈しみ思いやりの心を育んでいけると
思うから。

そう思うと、この施設のコンセプトは一体何なのか?何がしたいのか?
という疑問ばかりが浮かんできます。
誰が見ても、あのワンちゃん達の置かれ方はおかしいと思うし、
見るからに病気の子をそのまま放置して見世物にする時点で神経を疑ってしまいます。。

気がついてないのかなぁ・・・!?

あづきさんの経験された、小鳥ショップの話、そんなの見たら私もショックですね。。
愛情をもって育てて、愛情を持って飼ってくださる方にだけお分けします
みたいなきちんとしたお店だとまだいいと思うんですがね。。
悪質ペットショップはなくなってほしいと本当に思います。

れをさん、そんな資格も持ってらっしゃるんですね!すごいなー。
とても優しい方なんですね。そういう人がいっぱい増えてくといいのに。
なるほどなぁー。

個人の私のできることなんて限られているし、大したことはできないですものね。。残念ながら(T T)・・・
でも発信していくことで、少しでもどうかな?って一緒に考えてくれる人、思ってくれる人
増えたらきっとどんなことも少しずつでもいい方向にいきますよね!

アドバイス頂いたようにれをさんにお知恵を借りに行ってみるのも1つですね。
私自身、時々しかしていないですがツイッターにも一度つぶやいてみようとも思いました。


あづきさんが同じように一緒に心配して下さってホッとした思いです。
もっと人間だけでなく共に生きる動植物へも想いを馳せて、大切にしていく心というものが
広がって根付いていってほしいなぁって切に思います。

2012/10/17 (Wed) 00:35 | コトリエ #- | URL | 編集
ayameさん♪

ayameさん、こんばんは^^

・・・亡くなった愛犬ジジを想い、動物達と触れ合って生き生きした姿を見て、
動物達の素晴らしさを感じにいこう!とせっかく出かけたのに、
ひどい状況に私も父も絶句でした。

あまりにもぞんざいな扱い方に感じ憤りを覚えました。
これまでね、いろんな施設を見たりしましたけど、感動したり
素晴らしいなぁ!また行きたいな!って思うことばかりでした。
飼育員さんと動物達の絆や、動物達も本当にイキイキしていましたもの。

今回のこんな思いをしたのは初めてです。。
飼育員やスタッフがほとんど見かけられないし、人手が足りないのでしょうか。
一体どうなってるんだろうと思いました。

食堂には、以前飼っていたトナカイが亡くなったのか、首から上だけのトナカイの剥製があって
でもその剥製も粗末に扱われて鼻の部分がボロボロでもげていました。
そんな状態のものを見ても心が痛むのに・・・どうして平気で壁に飾れるんでしょう。
剥製自体、私はかわいそうで見てられないですね。

それこそ自分の牧場で愛情持って育ててきたなら、剥製にしたとしても(私はようしませんが)
ボロボロの鼻がもげるような、そんな粗末なことできないと思うんですけど、、

アメリカのように、動物レスキューの警察があったらいいのに・・・!
と心底思いました。
TSUBASAの方々も苦労されながらもよくぞ救い出してくれた・・・!!!
本当に素晴らしい活動をされたって思います。
勇気と行動力と。

アメリカのいいところはどんどん真似して取り入れていってほしいって思います。
何でも行動早いですしアメリカは。

私個人の力ではなんともできないことが歯がゆくたまりませんが
こういう現状を知らないより知って、もっと改善されていくべきなんだ
こんな扱われ方はおかしいんだ!って伝えていくことも大切な活動だと思っています。
たとえ小さな小さな活動でも。

ayameさんも同じように心配して下さって、心強い思いです。
悪くするのも人間、でも良くしていけるのも人間。
人間という定義に複雑な思いがあるのは否めませんが、ayameさんやあづきさんなど
優しい方々もたくさんいらっしゃるんだということも事実。
そういう方々がもっともっと増えていってほしい…!そうなっていくように自分も何かできることを
少しずつでも足元から身近なところから働きかけていけるようにしたいなと思います。

何だか心が先走っちゃって訳分からん文章になってたらすみません><;!

2012/10/17 (Wed) 20:46 | コトリエ #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する